誰もがなってもおかしくない病気。鬱病。と本に書いてあった話
こんばんは!
皆さん今日は如何お過ごしでしょうか?
私は午前中病院に行き、午後は引っ越しにあたっての電気を止めるだとか、ガスを止めるだとか、の電話をした後、少し瞑想をして、バイト先に退職の電話をしました。
これだけ聞くと究極のダメ人間ですねWWW
間違ってはないのですがまぁほんの少しだけ病気のせいでもあります。
病名は言わずもがな分かると思いますが。。。
最近心理学を勉強するようになりました。今までは病気のことなどはネットで調べていましたが、本を読むようにしました。
ちなみにこれです。
決定版 面白いほどよくわかる! 心理学 オールカラー (PSYCHOLOGY SERIES)
- 作者: 渋谷昌三
- 出版社/メーカー: 西東社
- 発売日: 2016/12/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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初めて心理学というものに触れるので、なるべく分かりやすい本にしました。
まぁ僕が知っている時点で皆さん知っていると思いますが。。。
カラーで分かりやすいのでまだ読まれてない人は一度読んでみてもいいかもしれません。
僕はこの本で意外と実践してなかった。ストレスを軽くするための対処法を学びました。
一度軽く紹介しておきますね。
アメリカの心理学者リチャード・ラザルスさんが唱えた八つのコーピングというものがあるのでご紹介しますね。
ちなみにコーピングとは『対処法』という意味らしいです。
①ストレスに正面から取り組み、状況を変化させようと積極的に行動する。
②ストレスをつくる状況から距離を置きストレスを最小限に抑えようとする。
③ストレス状況に対する自分の感情や行動をコントロールする。
④ストレス解消の為、情報収集やカウンセリングなどの支援を求める。
⑤ストレス状況における自分の責任を認識し、物事を調整していく。
⑥ストレスを感じる状況から逃避しようとする。
⑦ストレスを解消するために考える努力をする。
⑧ストレスを感じる環境を変え、自分を成長させようとする。
まぁ僕が思うに大事なのは④と⑦ですかねー。
後は自分が置かれている立場にもよりますね。
ストレスに真正面から挑んで、物事を解決してスッキリ!!みたいな強者はあまりいないと思いますし、かと言って逃避しすぎるのもよくないかもしれませんしね。
『僕は逃避しまくってますがね』。。。
やっぱり僕が思うに最善なのは、精神科の先生やカウンセラーさんの話をしっかり聞いた上で全部をうのみにせず、自分でも病気に対する情報をちゃんと得てから、先生がしてくれたアドバイスが自分に合っているかどうかを確認する作業を繰り返す。それが1番いいかもしれませんねー。
後は自分が貰った薬に対してもどんな効果があるのかみたいな情報は調べた方がいいかもです。
結局人の心なので正解はないんじゃないかなーと僕は思います。
もし答えがあるとしたら自分がなんとなくいいなーと思えるようにすることがもしかしたら答えかもしれませんねー
ご病気で苦しんでる方皆さんに、なんとんなくいいなーと思える日が1日でも多くあればいいなと思います。
ブログ初心者うえたからのささやかな祈りです。